
目の病気で、まぶたに発疹ができるものには、ヘルペスウィルスによるものがあります。
眼瞼ヘルペスと呼ばれるもので、別の病気で熱を出したあとなど、体力や抵抗力が弱くなっているときに出やすいようです。
かかりやすいのは幼児や思春期に至るまでのごく若い人が多いようです。
ヘルペスウィルスのうちでも、単純ヘルペスウィルスによって発症するものは、水の入ったような小さな水疱がいくつかまぶたにできますが、場合によっては結膜洩胞となり、角膜ヘルペスが起こる場合もあるようです。
まぶたのできものは数週間で消えます。
ヘルペスでも帯状ヘルペスウィルスによるものの場合は、角膜ヘルペスから、虹彩毛様体炎をはじめとした胸膜炎、眼筋麻痺といった合併症を約4割と言う高い割合で起こしてしまうこともあります。
できものはまぶただけではなく、頭や額に出ることもありますが、顔の左右どちらかだけにでるという特徴を持っています。
水疱は跡が残りやすく、脳神経の中でも最も大きい三叉神経の領域に激しい頭痛の症状が出るようです。
まぶたに発疹のできる目の病気で、水いぼとか百いぼと呼ばれるものは、正式には伝染性軟属腫という病気で、ウイルスによるものです。
ごく希に成人の女性がかかることもある目の病気ですが、ほとんど幼児に見られるもので、特にアトピー性皮膚炎を抱えている子供によく見られる目の病気であり、まぶたの周りに米粒程度の大きさの丸い腫瘤がぶつぶつとできるものです。
その腫瘤がつぶれるとチーズのようなものが出てきますが、他の部分にそれがつくと症状がうつって広がります。
結膜についてしまうと結膜炎を起こすことになるので注意が必要です。
眼科で一つずつ腫瘤を処理する治療を受けます。
まぶたに発疹ができる目の病気は、この伝染性軟属腫をはじめとしてウィルス感染に夜ものが多いため、ぶつぶつが気になってもさわったり、つぶしたり、こすったりすることは悪化をまねくため、厳禁です。
眼科で治療を早く受けましょう。
目の病気に注意!では、目の病気について解説しています。ぜひ参考にしてください。
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