目の病気に注意!気をつけたい目の病気 > 結膜炎

結膜炎

結膜炎

目の病気の中でもよく見られる症状が、目が赤くなる、充血するというもので、こうなるとたいてい「結膜炎だ」と早合点しがちで、実際にそれは間違っていないことも多いものの、目が赤くなれば必ず結膜炎だと断言できるわけではない、ということには留意しておくべきでしょう。

というのは、失明に繋がるような結膜炎よりさらに重大な目の病気の症状としても目の充血が見られることが少なくないからです。

これらは目のどこに充血があるのかといった点で見分けることができます。

たとえば上強膜炎と呼ばれる目の病気は、結膜の下にある強膜が炎症を起こしている目の病気で、強膜の深層での発症となると、他の目の病気をさらに引き起こしたり、治療が難しかったり、再発しやすかったりという問題が出てきます。

痛みを伴う目の充血が起きたら、すぐに眼科で看てもらうようにしましょう。

一方、よく知られた結膜炎にも種類は色々ありますが、もっともありふれた結膜炎は急性カタル性結膜炎と呼ばれる結膜炎で、ほとんどの場合が細菌感染によるものです。

突然に発症して、目やにが多くなり、目が充血し、目に異物感や焼け付くような痛みを感じます。

汚い手で目をこすったりすることがないように気をつけることが予防となります。

この一般的な結膜炎は感染すると言うことはありません。

感染を起こす結膜炎は、ぞくにはやり目とも呼ばれる流行性角結膜炎で、ひどい充血やまぶたの腫れ、流涙があり、場合によっては耳下腺リンパ節が腫れるという症状もみられます。

アデノウイルス8型というウィルスによって引き起こされる結膜炎で、潜伏間を一週間おいて、片目ずついきなり症状が出てきます。

眼科での治療により、だいたい3週間程度で治るものですが、特効薬というものはなく、感染を防ぐための抗生物質やビタミンB2、副腎皮質ホルモンなどの投与を受けることになります。

伝染する目の病気ですので、眼科での許可が下りるまで、学校や会社は休むべきでしょう。

入浴時に使うタオルも家族とはわけ、お風呂も水を換えるなどの注意が必要です。

目の病気に注意!では、目の病気について解説しています。ぜひ参考にしてください。

目の病気に注意!Pick!:視覚の異常

どうもものの見え方がおかしい…という自覚症状から発覚する目の病気も少なくありません。 その見え方がど・・・・